ねこブログ

『日本とドイツ 二つの戦後思想』読む

戦後60年という区切りや、いつもの敗戦記念日の関係もあると思うが、
ひところ、大宮駅の駅ナカ書店の文庫スペースでは、戦争、靖国、
中国、韓国関連テーマの本が手に取りやすい位置にずらりと並んでいた。
(今はその半分くらいだが)
標題は、そのとき購入した本。2005年7月発行なので、割と最近だ。
仲正昌樹氏の著作である。
仲正氏の意見が展開されているというより、日独の「比較」に徹した本。
内容は題名のとおりなのだが、お互い敗戦60年を迎え、
どこがどう違うのか、丁寧に比べられている。
両国の謝罪については、この本以外でもいろいろな場面での比較を
見ることはある。
この本ではどちらがよいよくない、という話としてではなくて、
両国の歴史、国民性、社会状況、負け方、戦後の国家体制など、
もろもろの視点から比較をしているので、冷静な判断の材料になると
思われる。
第1章「二つの戦争責任」、第2章「国のかたちをめぐって」だけでも
かなり濃い内容であった。もう一度、そこだけでもじっくり読み返して
みようと思う。
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by neco5959 | 2005-08-24 13:51 | News&Books
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