ねこブログ
2017-12-31T12:35:56+09:00
neco5959
白猫と一緒に暮らしていた(過去形です)、さそり座・B型。気になるNews、Books、HP探して、まったり&じっくり更新。twitterも@neco5959
Excite Blog
NHKドラマにもなるかも?時代小説「火喰鳥」面白い!
http://neco5959.exblog.jp/238134320/
2017-12-31T12:35:00+09:00
2017-12-31T12:35:56+09:00
2017-12-31T12:35:56+09:00
neco5959
News&Books
今村翔吾「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」 (祥伝社文庫)
江戸時代の火消(消防士)がテーマ。
低予算の中、急ごしらえで、作られていくチーム「ぼろ鳶」と、その活躍の物語。
時代小説はほとんど読んでいないのだが、勧められて読んだのが「当たり」だった。
火消(消防士)という、時代小説として、クローズアップされているテーマではないのだが、
一旦、この小説の世界に入り込むと、新鮮なだけに、面白くて勉強にもなる。
主人公の火消への情熱とトラウマ、そして甘く辛い夫婦の関係、狐火の犯人を追うサスペンスも入っており、
全く飽きさせない。
教養的な要素も入ったドラマとして、NHKの夜のミニ時代小説ドラマでやりそうだが?
本作がデビュー作とのことだが、続編もあるようで、今後も楽しみな作家である。
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革命のファンファーレの読書会をやりたい
http://neco5959.exblog.jp/237927080/
2017-10-28T17:17:00+09:00
2017-10-28T17:17:44+09:00
2017-10-28T17:17:44+09:00
neco5959
News&Books
えんとつ町のブペルの製作の話も知っていたのだが、この書籍でガツンとやられた。
学校の広報業務を20年間やってきて、いまフリーとなった身で読んでいるが
今までやってきたことと、全く異なる話が書いてあるから、ではない。
むしろ、重なることが結構あった。
ただ「徹底」して「実践」して「実績」を出していることに、感動したのだと思う。
細かい点はさておき、
・過去の常識から自由になっていること。
・「売る」ための、「試行錯誤」や「努力」を惜しまないこと。
・自分が本当に「やりたいこと」であるところ。
・で、ありながら、きちんと収益化ができていること。
が、くすぐられたポイントか。
この本を読むと、
何か実践をしたくなってしまう。
チームで何かやりとげたくなる。
ワクワク感が生まれる。
ということで、#読書会 を企画したいと思っている。
自分が取り組んできた、
#広報 #広告 のあり方を、あらためて考えてみたい。
#働き方革命 でもいい。
もう少しブレストが必要だが、ひとまず。
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女子力とは何か
http://neco5959.exblog.jp/237836900/
2017-10-06T10:52:00+09:00
2017-10-06T10:52:53+09:00
2017-10-06T10:52:53+09:00
neco5959
Coffee Break
女子校出身のせいもあるのか、自分が「女子」であることを理由に、または
「女子」であることを武器に、行動をするのは違う、という気があった。
独身で、子どもがいないということが大きいかもしれない。
だが、50近くなり、管理職も体験した。
管理職にもなると、日本では男性が回りにいることが多く、
男性との付き合いはそれほど難しくないのだが、問題は女性の同僚、上司。
そして、様々なプロフィールを持つ女子の部下ができた。
うまく連携できただろうか?
育てることができただろうか?
と、考えるときに、この男女平等が謳われる時代にあって、
または、LGBTの課題なども顕在化した時代において、
「女子力」とは何なのか?とあらためて考えている。
私は、男女を分けるつもりはないのだが、
「女子」が集まるところで、出てくるパワーがあることは実感する。
また、実際、女子が子育てを多く担当する時代にあって、
組織を変えないと、自分がつぶれてしまう、ということも実感としてあった。
大変なプロフィールや背景の女子にあえてスポットを当てることで、
社会を大きく変えることができるような気がしている。
女子力として思いつくもの↓
・やさしさ、思いやり
・家族を大切に思う気持ち→働き方革命
・段取り力
もちろん、昨今話題になったような政治家のような女子もいると思うのだが、
ここらへん、一度、誰かと話し合えたらと思うのだがどうだろう?
「てつがくカフェ」かな~
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代々木上原 おいしい蕎麦屋 山都
http://neco5959.exblog.jp/237818670/
2017-10-01T22:17:00+09:00
2017-10-01T22:17:02+09:00
2017-10-01T22:17:02+09:00
neco5959
おいしい
恩師と同じ教会に所属し、私と同期の同窓生の誘いである。
礼拝後、ランチをしようということになり、代々木上原の蕎麦屋を
案内された。
教会員にも人気のお店らしい。
オシャレで、美味しい蕎麦屋さん。
日曜昼でも結構人が多く、風も気持ちよかったので、外のテラス?で
食べることに。
私は十割蕎麦のせいろと、てんぷらをオーダーし、しっかり頂いた。
蕎麦はつるつるしていておいしい。
そば茶をたっぷり出してくれるのも〇。
テーブルやインテリア、サービスもよい。価格帯も悪くない、
食べログの口コミをからも、夜の印象もよさそう。
やはり渋谷が近いと、店が充実するなぁという印象。
恩師は、蕎麦というより、私たちとの会話の方を楽しんでくれているようだったが。
それもまたよし。
お店のブログ。若いスタッフのようだ。
↓
蕎麦屋さんにたどり着く前に、上原の住宅街をそぞろ歩き。
商店街周辺は、多くが、新しかったり、しゃれた建物なのだが、
昭和の風情の建物が残っていたり、あえてレトロ風の建物もあったり、
坂道も多いので、まちあるきの撮影もいいかもしれない。
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バッハとルター 講演会 記録
http://neco5959.exblog.jp/237814163/
2017-09-30T21:35:00+09:00
2017-09-30T21:43:21+09:00
2017-09-30T21:35:32+09:00
neco5959
News&Books
本日2017年9月30日は所属する、東京バロックスコラーズの、バッハとルターに関する講演会@求道会館(写真)。
わが団による、宗教改革500周年記念のイベントでもある。
講師は、国立音楽大学の宮内尚実先生による「ルターの宗教改革とコラール」。
宗教改革の発端と言われる、ルターが95か条の論題をヴィッテンベルク教会に掲出した背景、その後のルター、音楽を中心に。
そして、200年後、バッハがルターのコラールを、カンタータに仕立て上げるまでの解説だった。
ルターの宗教改革は、ルターの孤軍奮闘ではなしえなかった。
カトリック教会の腐敗、ローマ皇帝との諸侯との力関係などの時代背景や、
ルターを庇護するザクセン選帝侯など。
そして、200年後、ルターゆかりの教会に在籍する、バッハが、ルターのコラールを再度掘り起して
素晴らしく、カンタータに作り上げたこと。
ルターの葛藤に、バッハが自身の葛藤も背景に、熱を入れて書上げたカンタータ。
講演会といいつつ、ルターのコラール、および、バッハの該当部分のコラールも参加者と共に歌う、
ルター、バッハが喜びそうな?イベントに仕立てあがった。
宮谷先生のプレゼンも、ドイツの教会の牧師による、該当詩篇の朗読、およびオルガン演奏動画も
入れてくだっていて、聴衆の興味関心を喚起させる、非常に工夫されたものであった。
バッハとルターのコンサートは10月22日(日)午後 @川口リリア。
チケット絶賛販売中~
【個人感想、思い出など】
もちろん、バッハのコーラスの講演会なので、バッハが出てくるのだけど、
ルターから始まる宗教改革の史実は、あらためて感慨深い。
一昔前に、同じこと(国の言葉で礼拝を)を主張したフスが、火あぶりの刑に遭い、
ルターは異端扱いにされたが、時代の様々な要因で生き延び、プロテスタントが成立した。
あらためて、ドキドキする話。偶然ではなく神の計画だと思うところは、こういうところ。
高校の世界史といえば、Fのゲル(中村茂先生)に教わったはずで、この時代は、中世で、ゲルもかなり熱を入れて
話していたに違いない箇所。なぜか「免罪符を買うためにチャリンという音がすれば救われる」というと言ったところしか
思い出せない。
また、本イベントは求道会館という仏教施設で行ったことが、なかなか今日的であったかと。
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2015年5月9日 てつがくカフェ第7回「幸せとは何か」(告知)
http://neco5959.exblog.jp/21190630/
2015-05-04T12:15:59+09:00
2015-05-04T12:15:59+09:00
2015-05-04T12:15:59+09:00
neco5959
てつがくカフェ
東京の秋葉原で「てつがくカフェ」をやっています。
申込受付中!!
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東日本大震災以後、「震災」に注目して行われている 「てつがくカフェ@せんだい」。その対話の流れに続く形で、2014年2月、東京にて「てつがくカフェ@せんだい×とうきょう」がスタート、前回開催の2月の開催で無事1周年を迎えました。
震災から4年経た現在、あらためて「幸せとは何か」をテーマに語り合いたいと思います。前回の対話を引き継いでのテーマ設定としましたが、初めての方も既にお越しいただいたことのある方も、どうぞお気軽にご参加ください。
てつがくカフェ終了後もお茶の時間を設けておりますので、お時間の許す方は、自由な語りの場に引き続きご参加ください(退場自由)
日 時:5月9日(土)14:00~16:00
会 場:A/A gallery(アーツ千代田3331内)
参加費:1,000円(当日支払い。お茶代込)
進 行:未定
テーマ:「幸せとは何か」
主 催:てつがくカフェ@せんだい×とうきょう実行委員会
協 力:NPO法人エイブル・アート・ジャパン、カフェフィロ
問合せ/申込み先:sendaixtokyo*gmail.com(担当:栗原)
お名前、電話番号を明記の上、申込、またはお問い合わせください。その際*を@に変更してください)。申込後キャンセルされる場合は、上記アドレスにご一報ください。
○交 通: http://www.ableart.org/access.html
東京メトロ銀座線「末広町駅」4番出口より徒歩1分、JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩8分 ]]>
土蜘蛛のこと
http://neco5959.exblog.jp/18665489/
2013-09-23T23:45:05+09:00
2013-09-23T23:43:25+09:00
2013-09-23T23:43:25+09:00
neco5959
未分類
秋の特別公開のためで、お目当ては、酒井抱一「夏秋草図屏風」。
それはそれで、よかったのだが、
鎌倉時代に描かれた「土蜘蛛草紙絵巻」に、目を吸いつけられてしまった。
土蜘蛛は、古くは、古事記、日本書紀に現れるのだが、その頃は、
”天皇に恭順しなかった土豪たち”だったが、
時代が下ると、妖怪となった。
今回展示されている、絵巻は、妖怪退治の話。
土蜘蛛が出てくるまでに、どくろ、美しい女の妖怪、鬼など、これでもか、と
退治しようとする、源頼光を脅かす。
土蜘蛛話は、この草紙だけでなく、謡曲、神楽まで、
今でも文化として演じられている。
そういえば、「蜘蛛の糸」という話もあったっけ。
蜘蛛は8本足でもあり、その存在は、外観だけでも不気味だが、
日本文化における位置づけ、海外での扱われ方など、気になり始めた。
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震災を問い続けること
http://neco5959.exblog.jp/17744032/
2013-05-06T22:57:55+09:00
2013-05-06T22:57:57+09:00
2013-05-06T22:57:57+09:00
neco5959
地震
「震災を問い続けること」
震災を問い続けて3年目のせんだいてつがくカフェの問い。
震災を問い続けること(問い続けていいのか/問うのは当然)
これからも問い続けるとしたら、どんな問いがよいのか。。。
いつも、仙台の「震災」てつがくカフェは、重い。
回答があるわけでもないし(いつもそうだけど)
そもそも問うこと自体があやうくなる場合もあるから。
今回のテーマは、仙台だからありえたかもしれない問いかもしれない。
関東で「震災を問い続けること」と言ったら、
そもそも、問い続けていたんだっけ?
という感じになるかもしれない。
今日、参加していた、高校生の発言のように
「東北にいたが、友だちにも自分にも
具体的な被災がないこともあって、
友だちと震災について話すこともない。それでよいのか?」
議論(対話、熟議)というものは、理性的に対話がなされる。
ただ、仙台の「震災」てつがくカフェは、”理性”がありながらも、
ナマの声が”必ず”入る。日々被災の現実と向き合う方たちの声。
(あえて、こういう言い方をするのを許してください)
「理性」は揺り動かされる。
もしかしたら、それは整然とした対話の流れからすると、ノイズのような
ものかもしれないが(失礼)、その声は感情に近いもの。
その、声によって告げられる内容は、
もしかしたら、既に活字として目に入っている情報だったような気もする
のだが、感情がきちんと伝わる発言に、はっとさせられる。
今まで何を聞いていたんだろう、何を考えていたんだろう、と。
東浩紀『一般意志2.0』で言っていることって、
こういうことに近いのかな、と思った。
感情に動かされること、
てつがくカフェが、対話であることの意味。
もちろん、逆にその対話の場での空気で、言えなくなる意見もある。
それがよいのか、よくないのか、
なぜそういう気持ちになったのか、ぐるぐる考えている。
仙台てつがくカフェの西村さんが
「てつがくカフェは、偉い人の話を拝聴して、
いろいろよい話に満足して帰るところではありません。
モヤモヤするところです」と言っていたが、まさにそれ。
「問い続ける」のは忍耐を必要とする。
震災を問い続けるというのは、ある意味、悪夢をこれでもかこれでもかと、
こねくりまわし続けることに近いのかもしれない、残酷なこと。
決して楽観的な作業ではない。
忘れるののほうが得意な人間が、忘れ続けないというのは、大きな決断であり、意志である。
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感想:池澤夏樹『春を恨んだりはしない - 震災をめぐって考えたこと』
http://neco5959.exblog.jp/13901662/
2011-10-29T11:03:01+09:00
2011-10-29T11:03:00+09:00
2011-10-29T11:03:00+09:00
neco5959
地震
池澤夏樹『春を恨んだりはしない - 震災をめぐって考えたこと』
震災をめぐって考えた記事はたくさん読んだが、
池澤ワールドは、また別の視点を与えてくれた。
洪水や津波などの災害が発生している中で、
少したとえは不謹慎になるのかもしれないのだが、
水が少しあふれて、地を薄く覆うようなイメージで
滋養にあふれるメッセージが細胞にしみこんでいくような
静かな感動を覚えた。
マスコミに出回る被災地の写真では、
建物の壊滅的な被害状況、そして何もなくなってしまった土地は
大々的に映し出される。
そして数字として、亡くなった人の数が報じられる。
だが、「亡くなった人たち」のリアルな映像はない。
だが映像は”ある”のだ。
亡くなった人たちは”いる”。
池澤さんが指摘するように
私たちは、自然に意思はないことは知っているが、
そこに意思を求めたくなる。
(津波が)「あと20秒遅かったら」という言葉は、
誰に対して発せられる言葉なのか。
とはいいながら
人間は、自然に話しかけながら(春をうらんだりしながら)
生きていく。
池澤さんが引いた
「深草の野べの桜し心あらば今年ばかりは墨染めに咲け」
(古今集)があまりにも、心にしっくりと来る。
○
自然に意思はないが、意思があるかのようにとらえる、
その事例として、宮澤賢治の童話『水仙月の四月』が
引用されていた。
思わず、原典にあたったが、自然の残酷な事象をも
このような「童話」という形で、とらえなおす姿勢。
水仙月の四日 あらすじ
自然との対話というと、
スピリチュアル系や宗教的なものとして、
構える向きもあるかもしれないが、
小さい頃、イベントの前のてるてる坊主は、
普通にやっていたような気がする。
そして対話は、生きている人の間だけのものではない。
いつぞやに
ワールドカフェ(対話イベント)で、外国人がある人の欠席を伝えるのに
「今日○さんは、亡くなったお父さんとの対話のために、
この会は欠席されています」
と伝えていたことを思い出す。]]>
京都旅行その2
http://neco5959.exblog.jp/13625453/
2011-09-18T20:30:56+09:00
2011-09-18T20:30:56+09:00
2011-09-18T20:30:56+09:00
neco5959
未分類
実は去年も京都に来たが、まったり町のカフェや雑貨屋に入り浸って、少ししか
寺は見なかった。
今日は、真如堂、ヴォーリズ建築の住宅、詩仙堂、下鴨神社を回った。
写真は、駒井家住宅。30坪ほどのあまり大きくない家だが、徹底的に収納にこだ
わっているので、比較的広く見える。
ご主人は、遺伝や植物を研究する学者だ
ったが、二人止ともクリスチャンだったことと、奥さんが、神戸女学院の出身だ
ったことで、ヴォーリズに関係ができたらしい。
寺の庭は、まだ、緑ばかりだったが、やはり、雑念を忘れさせてくれる。
関東でも鎌倉のようか古都はあるが、なかなか足を運ぶことがない。
「そうだ、京都行こう」のポスターは、疲れたサラリーマンの心をくすぐるが、ある程度遠いから、くすぐられるのか。
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京都旅行その1
http://neco5959.exblog.jp/13625289/
2011-09-18T20:03:00+09:00
2011-09-22T22:35:16+09:00
2011-09-18T20:03:50+09:00
neco5959
スローライフ
このところ毎週末、遠出をしているが、今回は久しぶりに友人に誘われての旅行。
友達と一緒に観光って、久しぶり。
友人が、たまたま出したアンケートが当選し、なんと東山、銀閣寺の近く、吉田
山荘に宿泊ペア券が当たったということで、私はご相伴に預かることになったのだ。
初日の土曜は台風の影響か、夕方大雨だったが、そもそも現地集合にしたことと
、私自身がウィークデーの疲れがたまっていたこともあり、山荘に着いて、夕飯
をいただいただけで終わった。
もっとも、夕飯は非常においしい和洋折衷の懐石だったが、。
次の日曜日は、雨があがり、観光に専念することができた。
観光に専念して、仕事を久しぶりに忘れた。非日常。
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陸前高田ボランティア
http://neco5959.exblog.jp/13536868/
2011-09-09T21:23:11+09:00
2011-09-09T21:23:11+09:00
2011-09-09T21:23:11+09:00
neco5959
未分類
大震災は、やはり、現地に行かないと、日本、将来について本当の語りはできないと、自分自身で思い込んでいた。
95年の阪神淡路大震災で、様々な事情で、動かなかった自分の反省や負い目かもしれない。
「百聞は一見にしかず」
やっと、後れ馳せながら、被災地に行くことができた。
作業場に行くために、市街地、海岸脇をバスで通ったが、やはり、松がほとんどなくなった海岸線、市街地をみて、言葉を失った。
なぜテレビやネットで見るのと、現実で見るのは、こうも違う印象となるのだろう。
バスの中でも、瓦礫が固められて、大きなホテルやビルしか残っていない海岸に、沈黙が流れた。
作業は、民家の畑の草刈りと瓦礫撤去。暑いながらも、手慣れたボランティアの方もいらっしゃり、かなり作業は進んだ。
明日も同じ作業を行う予定日。
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NHK短歌
http://neco5959.exblog.jp/12506069/
2011-05-01T23:44:18+09:00
2011-05-01T23:44:14+09:00
2011-05-01T23:44:14+09:00
neco5959
スローライフ
選者のKさんが、20年来の知人だからである。
Kさんいわく、5月からは毎回、ゲストが出演する。
番組の最後のほうで、Kさんと、ゲストの女性の小説家が、対談をする場面があった。
短歌は、情景を描くことに集中しており、情景より意味を求めてしまいがちな小説からすると
その点は敗北である、というようなことを感想にされていた。
Kさんは、
どちらかというと、歌に意味をこめたくなりがちなので、
大切なことを言ってくださった、とコメントをした。
どちらもその道を究めている方の意見で、どちらにも与していない第三者からは
計り知れない、文学、芸術のあり方をやりとりしているのであるが、
非常に興味深く拝見した。
意味を求める、こめたくなるのは人間の性であり、
なんらかの主張なり、メッセージなりが入っているのが、芸術だと思う。
松岡正剛なら、編集というかもしれない。
短歌にしろ小説にしろ、長短はあるが、ある情景を感じとり、切り取り、描く。
読者は、その情景の背後にある作家の意図を読み取り、その心意気に感じ入る。
勝ち負けの問題ではないのだが、
短歌は短いだけに、どこを切り取るかという取捨選択が切羽詰っているだろう。
そんな感性の研ぎ澄ませ方を自分自身は日常生活で全くやっていないことに
いまさらのように気がついた。
そういう感性が必要なのか不要なのか。
別になくても生きていけるといえばそうなのだが、
必要だと言い切りたい、自分がいる。
そういう余裕を持つ人間になりたいと。
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停電中
http://neco5959.exblog.jp/12285522/
2011-03-17T20:07:55+09:00
2011-03-17T20:07:56+09:00
2011-03-17T20:07:56+09:00
neco5959
未分類
山登りのサークルに入っていた時に活躍したヘッドランプの下で食事を用意しました
レトルトだけど。
ちなみに水も止まり、ガスは出ました。
ロウソクの下で、食事し、取りあえず食器の汚れはチリ紙で拭いました。
まだ夜の停電が1日だからよいけど。
埼玉県だけでなく首都圏の人たちがパニックにならないことを祈ります
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クロメのレシピ
http://neco5959.exblog.jp/12210127/
2011-03-02T23:33:43+09:00
2011-03-02T23:33:43+09:00
2011-03-02T23:33:43+09:00
neco5959
未分類
大分の親友からクロメを送ってもらった。
磯のかおりとネバネバがたまらない。
レシピも送ってもらった。
以下転載。
クロメはそのまま軽く洗って、巻いたままで、薄く輪切りにしてください。それで、細い麺状に切れます。2、3日で食べれないようなら、細く切った状態で、小分けして冷凍しておくともちます。
レシピ
クロメ汁:具の無い味噌汁をつくり、お椀にクロメを入れ、熱々の汁をかけて食べる。
クロメうどん:茹でたてのうどんをお椀にいれ、クロメ、ごまだし(一緒におくりました)ネギの小口切り、などを盛り、熱湯をかけて食べる。ごまだしはいわば、インスタントだしなので、かけるのはただのお湯で大丈夫ですよ
クロメ琉球丼:ブリ、あじなどのお刺身を、醤油・酒・ごまのつけだれにつけておく。クロメは盛り付け直前にさっと湯をかけておく。ご飯にたれにつけたお刺身、クロメ、ネギ大葉などの薬味をのせ、つけだれの残りを全体にかけて食べる。納豆をのせるとネバネバアップ
他に、酢の物・煮物にもなります。
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